塾講師求人に応募すれば今までの知識が役に立つ!

塾講師の体験談

塾講師になりたいと思ったのは他のアルバイトと比べて時給が良いことが魅力と、肉体労働には自分には向かないことは知っていたからでした。私は、地元の国立大学に通っていますので、友達も塾講師として採用されている人もかなりいました。
そこで、アルバイト誌を見てから、時給が良い塾に履歴書を送付して、その後、面接と試験を行いました。

試験は、英語か数学を時間以内に解答するもので、高校入試レベルの問題から大学入試レベルの問題までありました。
私は、文学部の英文学科ということもあり、得意な英語を受けました。試験は自分とっては簡単でした。結果は、後日に連絡するということでその日は帰りました。

それから間もなく、仮採用の電話が来ました。上手に教えられるようになったら採用となるということです。そこで、その後に塾での指導の様子を見学してから教えることになりました。

塾講師に仮採用されたものの見るのと実意に教えるのとはまるで違いました。最初、教え方などで戸惑い、緊張し、わからなくなることがありました。それでも、塾講師仲間から適切なアドバイスをもらって少しずつ上手に教えられるようになりました。経営している塾長にも成長を認めてもらい、仮採用からやがて本採用となりました。

応募前に確認しておきたいこと

これから生涯にわたって働くことが出来る仕事として、あるいはアルバイトとして塾講師で働こうと考えている方も多いと思いますが、その際には応募する塾の採用情報についてしっかりと確認しておきましょう。

塾講師の採用は誰でも採用しているというわけではなく、資格や学歴などが必要になることもあります。
特に教育熱心な塾講師の求人では、教員免許所持者や、他の塾で勤務経験がある方のみ採用していることもあります。
この場合にはしっかりと求人情報に明記されているので、条件などが無いか確認してから応募に踏み切りましょう。
もちろん未経験者から募集をしているところも少なくありません。
未経験者応募可のところも年齢制限などを設けているケースがありますから、その点もしっかりと見てから応募することが肝心です。

また塾講師の求人に応募する際には面接以外のテストが無いのかもしっかりと調べましょう。塾によってはテストがあったり、指導能力を調べるために模擬授業などをしなければならないこともあります。
塾講師の採用基準はその塾の基準に委ねられている部分があるので、勘違いで選考落ちすることがないように、希望する塾があったらそこの採用情報を一字一句見逃さないように目を通しましょう。

人気のある教科は?

塾講師は、様々な科目の学習を子供に指導する職業です。採用にあたっては、自分の希望の科目を希望することができ、専門的な知識を生かして仕事をすることができます。
また、個別・一斉と、指導の形式に違いがありますが、それも自分に合った指導の形式の塾を選択すれば、より一層自分に合った仕事とすることができます。

塾講師は、採用された時から子供の前に立って指導するため、採用された直後から一人前として見られます。長年勤めているベテランでも、採用されてすぐの新人でも、子供にとっては同じ塾の先生だからです。それはプレッシャーにも感じますが、良い意味で責任を感じ、同時にやりがいを感じることにも繋がります。
塾に通っている子供の実態は様々で、学校で授業についていけない子や、それとは逆にトップクラスの学力を有している子もいます。多様な子供に授業を行うためには、指導のレパートリーを増やしていく必要があります。試行錯誤していく中で、指導の技術は確実に向上していきます。

塾講師にとって最もやりがいを感じる瞬間は、子供の学力を向上させることができたときです。そのときの子供の生き生きとした表情、保護者の満足した顔を見ることで、仕事の励みになります。
塾講師は、授業の準備の必要もあり、大変な仕事ですが、努力すればするほど、やりがいを感じることのできる職業です。

教え方に困ったときは

塾講師として採用された後は様々な生徒に対して勉強を教えていくこととなります。
その中では、教え方が一筋縄では行かないという誰でも突き当たる壁があります。

毎日のように授業を行っていても理解してくれる生徒とそうでない生徒がいるので、ほとんどの講師がこの時に教え方に困ってしまいます。しかしこれは少し考え方を変えることで改善ができます。教えてもなかなか理解してくれない生徒がいる場合には、その生徒のレベルに合わせて授業を進めていけば良いのです。
一番学力が低い生徒にあわせて授業を進めることで、理解力の高い生徒はその授業の中で習熟度を高めることができ、理解力の低かった生徒でも、必ずわかってもらうことができます。塾講師の採用後には誰でも教え方について工夫しなければいけない場面に直面したり、自分の指導力の至らなさについて考えさせられることがあります。

これらは塾講師ならば採用後誰でも通る道ですから、なるべく抱え込まずに先輩講師にも相談して授業の教え方を改善していけば良いのです。
塾講師も人間ですから、パーフェクトな講師など存在しません。採用後には毎日の授業内容について考えながら工夫を凝らしていくことで自らも成長していけるのです。

塾講師は不足している?

今塾講師の数は少なくなっています。原因は少子化により、受験者が大学に入学し易くなったせいです。そのせいで、現役で大学に合格する人が増え予備校に通う必要がなくなりました。
塾講師が減少しているのにも関わらず、求人数は増加しています。何故かというと、個別指導式の塾が増加しているのが主な理由です。

就職できなくて悩んでいる人や転職をしたいけどいい求人がないという人にもおすすめです。新卒でなくても採用されやすいので、全然問題はありません。第二新卒ならもっと大丈夫です。
開校しようとしている塾も塾講師の応募数が減っているせいで、十分な塾講師の数を確保出来ず、開校を断念してしまうというところもあります。せっかく開校をしようとしていたのに、応募者がいないせいで断念してしまうのは勿体ないでしょう。ですので、求人があれば応募してあげると喜ばれますし、採用もされやすいです。

塾講師のアルバイトをしている人なら、経験があるので採用されやすいです。もし学生時代にアルバイトをしていたことがあるなら、そのまま塾講師になってみてはどうでしょうか。未経験よりもずっとアルバイトでやってきた人だと、採用する側も安心出来ます。
塾講師になるには需要が高い今がチャンスで、もし悩んでいる人がいれば早めに決断してしまいましょう。
参考サイト